Profile
うらしまりんこ
1992年、久保田利伸のバックグラウンドヴォーカリストとしてプロデビュー。 その後、DREAMS COME TRUEのバックヴォーカリストを務め、別ユニット「FUNK THE PEANUTS」で人気を博す。様々なアーティストに関わるも、1999年、ミュージカル「RENT」に起用され、音楽のみならず芝居における新境地を拓いてゆく。2005年、鈴木清順監督作品「オペレッタ狸御殿」で映画デビューも果たす。 2008年、ニューヨーク、アポロシアターを熱狂させるNo.1ゴスペル・グループとミュージカル「シング・ハーレム・シング!」の来日公演で、唯一の日本人アーティストとして全国13都市で全20公演に出演。 また、2011年〜2016年迄NHK教育の子供向けパペットバラエティー第三弾「フック ブック ロー」では、レギュラーで声優として出演。 2013年には、ミュージカル「レ・ミゼラブル」新演出ver.にてマダム・テナルディエ役に大抜擢され、2015年の再演でも同役を演じ多方面から絶賛される。 2014年、出演した「フル・モンティ」「シスター・アクト~天使にラブソングを」は大盛況で幕を閉じた。「天使にラブ・ソングを」は2016年、2017年に再演し、変わらず大盛況の内に幕を閉じた。 2017年7月浦嶋が主役を努めたオリジナルミュージカル「ボクが死んだ日はハレ」は、高評で再演を希望する声も多い。また、2018年3月からは、日本初上陸となるミュージカル「メリー・ポピンズ」に出演。 2019年、「愛のレキシアターざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」に出演、また10月には再演を待望されていた浦嶋主演のミュージカルで「ボクが死んだ日はハレ」で多くの人を魅了し無事終演!! 2020年、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」の実写映画にて、レベル・ウィルソン演じるジェニエニドッツ役の吹替えを担当。また同年8月に上映されたDisney・PIXERの映画「2分の1の魔法」では、マンティコアのコーリー役の吹替えを担当した。 2021年、『メリー・ポピンズ』『レ・ミゼラブル』のプロデューサーが贈る、2021年最高の話題作「オリバー」に、ミセス コーニー役で出演。 2022年、「メリー・ポピンズ」再演に出演中!! パワフルな歌声と演技力で、あらゆるジャンルに対応可能なマルチアーティストとして、益々活躍の場を広げている。 ▶年代別プロフィールはこちら▶Copyright © Funky Jam All rights reserved.